都立多摩総合医療センターが開設
谷村たかひこが推進してきた「都立多摩総合医療センター」が平成22年3 月に開設。都立府中病院を移転し、総合病院として整備したもので、救急医療、がん医療、周産期医療、それらを支える総合診療も強化。
特に救急医療では、救命救急センター、東京ER(救急治療室)多摩総合を有し、365日24 時間の救急医療を提供しています。また、周産期医療では、小児総合医療センターと一体化、対応の難しい脳卒中や出血性ショックなどの重症妊産婦についても常時対応しています。
総合的医療機能を持つ高度医療対応病院として、地域医療機関と連携し、多摩地域約400万人の健康に貢献しています。