2013年3月11日 / 最終更新日時 : 2013年4月11日 さくら工房 活動レポート-都全体 首都圏高速道渋滞緩和へ/国交相に料金体系見直しなど要望 都議会公明党の東村邦浩、小磯善彦、谷村孝彦の各都議は、高木陽介衆院議員とともに3月11日、国土交通省に太田昭宏国交相を訪ね、都心の交通量の減少と渋滞緩和策を求める要望書を手渡した。圏央道が2014年度に東名高速道路と接続し、東北自動車道との接続も形が見えてきた中、都心の交通量減少と渋滞緩和の必要性を指摘。具体策として (1)現行の圏央道、中央自動車道(八王子~高井戸間)、首都高速道路の料金体系見直し (2)渋滞の起因となっている永福料金所(上り)と三鷹料金所(下り)の撤廃――を求めた。