公明党は青年の党
【平成19年11月18日付 公明新聞記事より】
仕事上の悩みなど若者の“生の声”聞く
<党雇用格差是正対策本部>
若者の“生の声”を聞いたヤングジョブミーティング
公明党の雇用格差是正対策本部(福島豊本部長=衆院議員)は17日、都内で「ヤングジョブミーティングin東京」を開き、都内在住の若者と仕事環境などについて意見交換した。遠山清彦事務局長、鰐淵洋子、谷合正明(党青年局長)両事務局次長(いずれも参院議員)、谷村孝彦都青年局長(都議)が参加した。
席上、谷合氏は「公明党は青年の党。仕事上で悩んでいる“生の声”を聞き、政策立案に反映したい」と強調。遠山氏は「若い世代の率直な意見を実現するため、今月末にも政府に申し入れたい」との考えを示した。
会合では、参加者から「アルバイトや派遣社員の経験が就職活動で生かされない」「忙しくて健康診断も受けられない」「失業手当を受け取るまでの期間が長すぎる」などの意見が聞かれた。