東大和市暫定リサイクルセンター視察
8月19日、東大和市議団の皆さんとご一緒に、東大和市のリサイクル施設(市内桜が丘)を視察しました。この施設の用地を利用して、小平、武蔵村山、東大和の3市でつくる「小平・村山・大和衛生組合」が、共同資源化施設の建設計画を進めていることから、施設の運営状況や今後の課題について確認しました。
周辺住民の皆様から、共同資源化施設の建設について、運搬車両の出入りが増えることや、プラスチックを圧縮処理する際に有害物質が飛散する可能性など、環境への影響を指摘する声が寄せられています。
マンションや特別養護老人ホームなどが隣接している現地の状況も確認ながら、プラスチックの選別や圧縮の作業現場などを視察しましたが、今後もしっかり調査して、市民の目線で課題を見据えていきたいと思います。