2016年10月17日
2016年10月17日
私が座長を務めております、都議会公明党のオリンピック・パラリンピック推進プロジェクトチームとして、宮城県登米市の長沼ボート場と、東日本大震災で使用されている仮設住宅を視察しました。
先に都政改革本部の調査チームがボートとカヌー・スプリント会場として提案したことを受けての視察です。
庄子賢一議員をはじめ公明党宮城県議会の皆さんと、登米市議会の熊谷和弘議員のご手配で、県庁職員の方々、長沼ボート場の場長の方から様々なご説明を頂きました。
長沼ボート場の活用提案に対して、五輪組織委員会から9つの問題点が提起されており、その点に沿って視察させて頂きました。
帰郷後すぐに記者会見をさせて頂き、長沼ボート場のメリット・デメリットについて見解を報告させて頂きました。