9月25日、都庁内で墨田区の「すみだ日本語教育支援の会」(宮崎里司会長=早稲田大学大学院教授 写真左から4人目)の代表と懇談しました。これには都議会公明党の中島義雄幹事長、松葉多美子副政調会長、加藤雅之議員、千野美智子・墨田区議が同席して下さいました。
席上、同支援の会から介護施設で働く外国人介護士への日本語教育について説明を受けました。
さらに、外国人介護士が介護の人手不足を補う上で期待されているものの、日本語の読み書きができないために、夜間勤務ができなかったり、介護福祉士の国家試験でハンディを背負っていることなどについても話を聞き、外国人支援のあり方について意見を交換しました。