東村山駅周辺の連続立体交差化を推進
東村山駅周辺の西武線を連続立体交差化する事業が、2024 年度完成を目指し進められています。この事業は、東村山駅周辺の西武新宿線、国分寺線、西武園線を約4.5km にわたって高架化し、鉄道と道路を連続的に立体交差化するものです。これらの線路と交わる「府中街道」や「鷹の道」の踏切のほか、駅北側の「大踏切」など、現在ある5カ所の踏切がなくなり、交通渋滞の解消が大きく進み、交通安全も強化されます。
谷村都議が初当選した2001年から、地元の最重要課題と位置付けて粘り強く推進し、取り組んできた施策です。